夏のOregon旅行から、休み休み編んでいた
Leftieがようやく完成しました。
どんな糸にするか迷って、結局は
キットを買ってみたんです。普通なら選ばないような色の組み合わせをあえて選んでみました。
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とんがった部分から編み始めて、どんどん目数が増えていきます。 |
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黒地にカラフルな糸の葉っぱ。 |
このパターンは3000人以上の人が編んで
Ravelryに載せている人気のショールで、葉っぱの部分の糸が少ししか要らないので、余り糸の用途に最適、というのもよいところ。キットを買ってから我にかえってみると、私も余り糸なら沢山あるんだから、メイン糸だけ買えばよかったんですよね。
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葉っぱが終わったら、糸をジグザグに縫って処理します。 |
パターンは単純なので、何段か編めば暗記できます。一番面倒なのは葉っぱの部分の糸の処理で、あとはひたすらガーター編み。このドイツ人の
Martina Behmさんはガーター編みが好きだそうで、巻き物を中心に斬新なデザインを発表しているデザイナーです。
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黒い糸が全部なくなるまで編み続けたので、かなり長いです。 |
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実は編み始めてからこの色合いがどうも好きでないことに気づき、
編むペースがかなりスローダウンしていたのです。 |
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でも、娘が気に入ってくれたので共用にしようかと思います。 |
Ravelryプロジェクトノートは
こちらから。