August 8, 2014

キッチンのニューフェイス・Breville

今月のLighthouseコラムの紹介です。
5月の母の日の前に衝動買いで買ったジューサーの話です。
上の写真をクリックすると拡大して読みやすくなります。
コールドプレスジュースが大流行ですが、実はあんまり興味なかったのです。おしゃれな一過性のものという気がして。そんなある日、オーストラリア人が作った「Fat, Sick & Nearly Dead」という映画を観ました。

ジュースだけ飲んで身体をクレンジング、という荒ワザは極端にしろ、映画をみているうちに私ももっと野菜を摂ったほうがいいような気になってきました。
梨、ほうれん草、にんじん、ビーツ、セロリ、ブルーベリー、苺のジュース。

そう思い立つと即行動!映画が終わったらすぐにジューサーを買いにでかけました。形から入るタイプの私ですから、映画に出てきたのと同じBrevilleというオーストラリアのメーカーのものを購入。

衝動買いにしては高い買い物だったから、「自分への母の日ギフト」ということにしました。急にジュース宣言して、家族に呆れられるだろう思ったけど、夫も娘も興味シンシンで安心。

キッチンカウンターは道具などを置かず、いつもがらんどうにしておきたいのだけど、ジューサーは仕舞い込んだら最後、面倒で使わなくなるのは目に見えているので、仕方なくカウンターの端っこに出しっぱなしにしています。
ビーツを入れるときは、飛び散りに注意しないと染みになりますね・・・。
ジュース生活、今もちゃんと続いています。
朝のチャイのかわりにジュースを飲み始めただけなので、特に力んで「野菜と果物摂ってます!」という感じにならないのが、かえって嬉しい。

果物や野菜の買出しに出かける頻度が増えて、それらがあっという間にジューサーに消えていきます。



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