編み始めたのはBelize旅行中で、何も考えずにメリヤス編みで胴体を編めばいいから、バスでも飛行機でも暇さえあれば編み針を取り出していました。
![]() |
わざとねじって編むスカーフなんかもありますが、セーターはまっすぐでないと! |
![]() |
気を取り直して地道に編んでいきました。 |
いくら「何も考えずに済む」プロジェクトとは言え、編みながら確認するべきでした。
![]() |
正方形に腕がちょこんとついているようなデザイン。 |
だぼっとしたセーターなので、それはそれは長くて地味なメリヤス編みです。
ようやく胴体が終わり、袖を編み始めるとあっという間に完成です。身頃が袖の一部になっているので、袖はほんの少しでよいのです。
春秋にぴったりのセーターになりました。
Ravelryのノートはこちら。