June 19, 2014

おらがジャムとジャムジャークッキー

低温のオーブンでゆっくりと乾燥させる。
ファーマーズマーケットに寄ったら、少し熟し過ぎたイチゴが3パックで5ドルで売られていました。生で食べるよりジャム向きのイチゴだったので、娘を誘って一緒にジャムを煮ることにしました。
スーパーのイチゴよりずっと香りが強い。
ほぼ日で見たイトイさんのおらがジャム、イチゴの断面をオーブンで乾かしてから煮るところが面白そうなので、その通りに作ってみました。
表面が乾燥して白っぽくなりました。
オーブンの一番低い温度で45分ほど焼いたら、表面が白っぽくなって濃縮されたような感じになりました。このひと手間がどのくらい味に影響するのか楽しみになってきた。
私はもう少し砂糖少なめが好きかも。
イチゴの半量の砂糖を加えて放置し、水分がじゅうぶん出てから煮ます。
レモン汁を加えて、あくを取りながらわりと短めにブクブクと煮る。
ピンク色のアクがきれい。
娘にはピンク色のシロップを牛乳に混ぜてイチゴミルクを作ってあげました。
肝心のジャムですが、イチゴの味が濃縮されたおいしさです。実がゴロゴロしていて、デザートのソース感覚で使えます。
リコッタチーズにたっぷりかけて食べるとおいしい。
材料のイチゴとレモンのクッキーもついでに作りました。
この前、ジャムジャークッキーを作りました。
この可愛いクッキーを見て、ぜひ私も作ってみたかったのです。

イチゴの種は黄色でちょんちょんと絞って竹串で涙形に整えます。

色んな色のジャムジャーを作るのも楽しそう。
レモンスライスとイチゴ。
イチゴの花をビンの飾りにしたダブルデッカークッキー。
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