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カプチーノの泡か、はたまたホイップクリームか? |
このクッキーを見た時、カッターを逆さまに見ると可能性が無限に広がるんだなーと感心しました。前から作りたいと思っていたのだけど、少し絞り出しを練習してから、と思っていて今になってしまいました。
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セクションごとに時間差で絞ることによって、立体感が出来る。 |
ウエディングケーキのカッターを逆さに使って、マフィンカッターと組み合わせて焼いた大きめのクッキーです。
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Wet on Wetの手法で水玉を作る。 |
白いホイップクリームの部分は時間差で絞って立体感を出しました。
カップ部分は水玉模様に。
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長い縦、短い横・・・を交互に絞り出す。 |
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ほとんど終わりに近づいています。 |
カップを持つ部分には、茶色のアイシングで埋めた後、PMEの#1.5の口金でバスケットを絞っていきます。絞り方は
こちらを参考にしました。
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バスケット部分はこんな感じです。 |
縦に長い線をひいてから、横の短い線をひく・・・・を繰り返していきます。息を止めて集中してすーっと。
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ミニクッキーを作るのが好きです。 |
とても細かい作業ですが、本当にバスケットを編んでいるような感じでどんどん出来上がっていくのを見るのが楽しかったです。
完成した絞り出しを見て、何とも言えない達成感が!
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白いアイシング、もう少し細い口金を使うべきだったかな。 |
同じ茶色で、ミニジンジャーブレッドマンも作りました。