September 30, 2013

BOO!

 
オバケは中途半端に残ったスカートの裏地。
布に直接マジックペンで顔を描きました。
先週、布の棚の整理をしていたんです。適度な大きさが残っているけど、この先も使いそうにない布がけっこうあって、どうにか使い切ろうと思いました。
ジグザグステッチが出来るので、娘のミシンを借りました。
それで、Halloweenっぽい色合いの布を引っ張り出してきて、適当にマジックペンで絵を描いてはさみで切り抜いてみました。
余ったフリース地に「BOO!」を書いて切り抜く。
まち針でとめて、ミシンでステッチ。
以前に娘のスカートやパンツを縫った余りの布を旗のように長方形に縫い合わせ、オバケとかぼちゃのアップリケをしました。
最後にアイロンでぴしっと整える。
上の開いているところに、BOO!の文字もアップリケ。
けっこう目立ちます。
出来た旗を、車庫にステープラーでとめました。布の整理をするまで、こんなの作るつもりは全くなかったのに、とんだ寄り道をした午後でした。
いつもLand's Endで買っています。
週に2度の水泳レッスンと、週末のビーチ遊びなどで、娘の水着がすぐダメになってしまいます。
上下が別になっているTankiniスタイルが重宝なので、また何枚か買い足しました。
ずいぶん人も少なくなってきました。
日曜日もまた友達とブギーボードをしに行きました。まだ海で泳げるL.A.ですが、やっぱりもう秋の気配ですね。

September 27, 2013

お揃いのWallabee

夫は破れた服でも穴の開いた靴でも平気な人なので、私がたまに見かねて買い物に連れ出します。特に、靴は本人が履いてみないとわかりませんから。
厚底なので、ちょっと重いです。
私の好みでWallabeeブーツを試しに履いてもらいました。彼が気に入るはずはないと思ったんですけど、意外や意外、文句が出ません。こげ茶のスエードのしました。

いろいろ試し履きしていたら、私もお揃いのが欲しくなってしまい、ブーツじゃなくて短いのを買いました。こげ茶の皮のです。昔からいいなぁと思っていたけど、重いので躊躇していました。手編みの靴下とあわせて履こう!
焼けたら、アルミホイルで包んで蒸らしてから皮をむく。
最近、ピーマンの黒焦げ焼きに凝っています。
カラフルなのや、マイルドなチリをオーブンのブロイラーで焦がし、冷めてから皮をむいて粗く刻み、ソテーしたチキンやエビ、オリーブとあえます。とろりと柔らかくなり、甘さもあって、ワインのおつまみにぴったりです。

September 26, 2013

クモの巣

Halloweenは来月末ですが、もうコスチュームはとっくに縫い終わったし、昨日はかぼちゃも買いに行きました。もし一ヶ月早まったとしても、我が家はtrick or treatingの準備万端ですよ(笑)。
かぼちゃにオバケのいたずら描き。

窓の飾りつけをしました。
余った糸を窓枠にステープラーでとめて、ぐるぐると巻きつけながらクモの巣のように編んでいきました。遠くからみたら、あんまり目立たなかったので、白っぽい糸にすればよかったかな。
クモの足って8本だったんですね。
娘にクモの絵を描いてもらい、切り抜いてクモの巣にはさみました。
窓枠にステープラーの穴が開いちゃうのがいやですが、仕方がない。

September 25, 2013

Fresh strawberry pie

America's Test Kitchenの番組で見たFresh strawberry pieを作ってみました。
いちごを煮ずに、ペクチンでとろみをつけたものをパイ皮に入れるのです。
イチゴピューレとペクチンを温めます。

まずはピンクの箱のSure Jellを買ってきました。
フリーザージャムを作る時に使うペクチンです。
パイさえ焼けば、中身はすぐに出来てしまいます。
いちごが山盛りで、これでちゃんと崩れずに切れるのかな?という感じ。
冷やしてから切りましたが、やっぱり崩れてしまいましたー。
クリームがないと物足りない感じ。

September 24, 2013

Hummingbird and lilacs

昨日の続きです。

最初にJeannine Emmettさんのテントを訪れたとき、娘は8インチ四方の木に描かれた鳥の絵のシリーズがとても気に入ったようで、同じ場所で何度も絵を見たり、アーティスト本人に質問したりしていたんです。
本物の絵のかわりにポストカードを探す娘。
そのうち「この絵が欲しい」と言い出したから、「おもちゃじゃないし、そんなに簡単に買える値段じゃないんだよ」と伝えたら、夫が「かわりに好きな絵のポストカード買ってあげれば?」というので、気に入った絵柄のを2種類買いました。
"Hummingbird and lilacs" Jeannine Emmett
家に帰ってもこのポストカードを抱きかかえ、ずっと絵のことをしゃべっています。何かが娘の心を捉えたんでしょうね。翌日も遊園地に行く前にアートフェアに寄ったとき、私の手を引っ張って真っ先に向かったのが、このテント。
アーティストご本人もとてもチャーミングな女性でした。
またアーティストと話しながらずーっと絵を見ているのです。
何だかそんな娘の姿を見てると、私までハミングバードの絵を我が家に迎えてもいいような気になってしまいました。

購入した絵の裏に本人がサインしてくれました。娘の部屋の壁にかけるつもりです。
最近は塗り絵ばかりしています。
誕生日にいただいたもののひとつ、アクセサリー作りのキットでヘアピンとブレスレットを作りました。塗り絵をして、透明なマーブルに貼りつけるだけで、なかなか可愛いものが出来ましたよ。

ヘアピン
ブレスレット

September 23, 2013

ミニゴルフ

週末にいつものレストランでランチを食べていたら、向かい側でアートフェアをやっていました。
今年が初めてのイベントだそうで、客足はまばらでしたが、アートの展示のほかにも音楽あり、フードトラックありで、なかなか楽しかったです。娘はお決まりのフェイスペインティングもしてもらいました。
芸術の秋の始まりですもんね。
二日続けてアートフェアに行きました。
昨日はミニゴルフをしに遊園地へ行きました。
私はミニゴルフの楽しさがあまりわからないのですが、娘と夫はかなり好きで、コースを見かけるとすぐにやりたがるんです。
この後、水のかかるジェットコースターでずぶ濡れになりました・・・。
アートフェアで、娘がなかなか素敵な買い物をしたので、明日書こうと思います。

September 20, 2013

マーブルビーズ作り

娘の誕生日に様々なクラフト系のプレゼントを頂きました。
箱にペイントするとか、シールを貼りつけるとか、ジェルペンでステンドグラスを作るとか、どれもけっこう面白い。

余った粘土を入れておく場所もあります。
説明書を読みながら、娘とマーブルビーズを作ってみました。
透明の丸い板がついた道具に、細長く伸ばした粘土をねじって入れます。
で、ハンドルをぐるぐる回すと、色が混じってマーブル模様の玉ができるというわけです。
ねじった粘土をセットしてぐるぐると回します。
きれいなマーブル模様ができました。
これに穴を開けてラックで乾かしたらビーズになるし、ネックレス用フレームに入れて乾かせば、マーブル模様のペンダントトップになります。
乾くととても軽くなります。

September 19, 2013

Rain Aquastone Laurel ・後編

一昨日の続きです。
説明書をよく読まないと間違えやすいところ。
襟の仕上げは、バイアステープです。
残りの布を使って、自分でテープを作りました。久しぶりにテープメーカーを出してきて、アイロンでスーッと。
滅多に使わない道具だけど、必需品のテープメーカー。
後ろのファスナーは見えないタイプのです。
ファスナー用アタッチメントでぎりぎりの端を縫う。
完成したLaurelです。
布が足りなくて微妙な丈なので、中にレギンスを履いたりもしますが、暑い日はこのままドレスとして着てます。おばさんがひざを出して歩いていても、誰も指をさしたりしないのがアメリカのいいところです(ほんとかな?)。
袖がゆるくて、ラクです。
レーヨンは柔らかくて涼しくて着心地がいいですね。

September 18, 2013

6歳児の夕食

平日は夫の帰りが遅いので、家族揃っての夕食は無理です。娘に先に食べさせ、私は夫と遅めの夕食をとります。本当は3人で食事が出来ればいいのですが、現実はそううまくはいきません。

ケールチップスは私の救世主!
昨日の夜の娘の夕食。

メニューはミートボール(リコッタチーズとマッシュルーム入り)、ゆで卵、ガーリックブレッド(雑穀パン)、ケールチップス、牛乳、桃。

ミートボールはチーズや刻み野菜を混ぜて、大量に作って冷凍してあったもの。

魚、チーズやヨーグルト、生野菜も食べて欲しい・・・とあれこれ希望はあるのですが、まぁ少しずつは偏食も減っていると思います。
宿題が終わったご褒美です。
トルティーヤが余っていたので、バターを塗ってシナモンシュガーを振り、オーブンで焼きました。
バニラアイスにこの甘いチップスを添えてデザートに。
どこでも売っている白くて小さなタオルです。
子供の食べ散らかしには、小さなタオルが必需品。

September 17, 2013

Rain Aquastone Laurel ・前編

春に縫った、最初のLaurelです。
もう少し長くしたかったけど、布がギリギリでした。
このValori WellsデザインのNovellaシリーズの布にひと目惚れして購入したものの、すぐには使い道が思いつきませんでした。ぺらぺらのレーヨンなので、夏物が縫いたくなるまでねかせておきました。Laurelのパターンを見た時に「これだ!」と。
袖には裏地はつけません。
Laurelは後ろファスナーつきで、一枚ですっと着られるところがいい点だと思うから、透けないように身頃に裏地をつけることにしました。裏地は薄手の真っ白なコットン。

ギャザーつきの袖、ポケットつきのデザインを選びました。
3本ギャザーを寄せて、しっかりまち針で固定する。
袖をつける時の肩周りは、3重にもギャザー用の粗いミシンステッチをかけます。
最初は2本で十分じゃない?と思っていましたが、やってみると3本のほうがより均等に簡単にギャザーがよるのです。何でもちゃんと理由があるものなんですね。

後編へ続きます。

September 16, 2013

バターチキンカレー

この前、ナンを作ってみてうまくいったので、お供にカレーを何度か作っています。
スパイスを自分で混ぜます。カレー粉は入っていないんですよ。
このレシピのバターチキンカレー、何時間も煮込んだような複雑な味わいがありますが、つくりかたはとても簡単。
 
鶏肉をヨーグルトに漬け込んでおいて、ソースに直接入れて煮るので、油がはねたり焦げ目を上手につけることなど気にせずにすみます。
仕上げの生クリームでマイルドな味に。
食べるときに写真を撮り忘れたのですが、仕上げに香菜をたっぷり刻んで混ぜました。
私はエビ好きなので、次回はエビカレーにしてみようと思います。

September 13, 2013

Homemade Nutter Butters

ナビスコのNutter Butterという、ピーナッツバタークッキーの中にピーナッツクリームが挟んである、昔からあるお菓子があります。日本にもあったかな?

これを家で作ってみました。
丸じゃなくて、ピーナッツの形にするところが可愛いですよね。
指で真ん中をつまんで、ピーナッツの形にする。
レシピはこちら

ピーナッツバターにバターと粉砂糖を混ぜた、まさに砂糖のかたまり!という感じの激甘フィリングですが、これが妙にクッキーと合うのです。
くせになる甘さ、というのはこういう味だなーと思います。

Tito PuenteのHong Kong Mamboが好きです。

ジムのプールが水の入れ替えのために閉まっていて、もう1週間も泳いでいません。走ってはいますが、泳ぎで締めくくらないと物足りない。今朝プールを見たら、昨日から水を入れているのにまだ満杯になっていませんでした。すごい水量なんですね。
早く泳ぎたい!

September 12, 2013

木のバスケット

実はずいぶん前に作ったものですが、ここに書いていなかった気がするので、改めて載せますね。
余った木材とか庭の枝で、何か使えるものを作りたかった。
1x6のパイン材の余りを使って、なるべく切るところが少なくてすむように作りました。
カーブ部分と棒を通す穴をジグソーでちゃちゃっと切っただけです。
柔らかいとはいっても、消しゴムのようにはいきませんね。
そのかわり、木の表面を彫刻刃で削り、表情を出してみました。
パインは柔らかいので、手は疲れるけれど、わりとスーッと彫れます。
中のものが取り出しやすいように、側面の高さを変えました。
ネジで組み立て、穴をウッドパティで埋めて全体をヤスリがけしてステインで色づけ、クリアコートで表面の保護をします。
ムラがあるのが、逆に素朴でいい感じです。
上の持ち手の棒は、庭の木を切った枝です。からからに乾いた枝の皮をむき、ヤスリでつるつるにしました。本体の穴にきっちりと入って、棒がくるくる回らないように加減するのが一番難しかった部分かもしれません。

今はキッチンで桃とかキウイとか熟すのを待つ、果物の置き場として使っています。
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