今週、弟夫婦に初めての赤ちゃんが誕生しました。
10歳も年下の弟の子供ですから、甥っ子というよりも孫に近いような感覚です。![]() |
ツノ部分を編み足します。 |
出産祝いに何か手編みのものを加えたくて、鬼のツノつきの帽子を編みました。
Ravelryのノートはこちらです。遠くにいていつ会えるかわかりませんが、初めての甥っ子が出来たこと、とても嬉しい。
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the Kitchn の中のコンテンツ、リモデルを紹介する「Kitchen Before & After」で我が家のキッチンが紹介されました。
コメント欄を読むと、「ワオ!大好き!」というような人から「ごちゃごちゃしてて好みじゃない」とう人まで賛否両論です。
私自身も完成してから「赤が強すぎるな」と思ったし、「今なら違うふうにしただろうな」という部分は多々あります。でも、多少の後悔も勉強代だったと思っています。
他の誰のでもない、私たちの家ですから、「いつか売ることを考慮して」「万人向けの無難さ」など、ナンセンスだと思うし、雑誌で見たようなキッチンにしたいなら、私たちがわざわざ汗水流して作らなくともプロに任せたほうがよいのです。
垢抜けない素人くささも、DIYのチャームポイントではないでしょうか。
要は住む人の身の丈に合ったキッチンであることが一番大切なのです。
「A 1950s Kitchen Transformed by Mosaic Tiles」の記事はこちら。