January 7, 2013

スリッパ工場

今年の冬は小物をたくさん編んでいるので、完成品がどんどん出来てブログに追いつかないほどです。
このFrench Press Felted Slippersの話は、新年号のLighthouseに書いたのですが(Web版ももうすぐ更新されるはず)、あれからもう何足も編んでいます。
今日のは、初めて編んだスリッパ。
早く編み終わり、フエルト化させた後の大きな変化が楽しく、実用的なので、とにかく病みつきになるプロジェクトです。
Ravelryでの伝説的?パターンでしたから、ずっと編みたいと思っていました。これは本当におすすめです。
今回はじめて知った編み方でNavaho (Navajo) Knittingという手法があります。
3本取りの毛糸を1玉の毛糸からつくる方法で、目からウロコの編み方です。底を厚く仕上げるために、3本取りで編むのです。
編みあがったものは、「あちゃー、サイズ間違えちゃった!」と思ってしまう大きさ。
これを洗濯機の熱いお湯で洗うと、目の詰まったぷっくりしたスリッパが出てくるんですよ。まるで手品のようです。
毎日はいてますが、暖かくて軽くて最高。
たくさん編んでるので、また随時ほかのも書きますね。Ravelryのページはこちら
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