先日、「1日に2つミトンを編む」という目標を決めて、アドベントカレンダー作りを始めたことを書きました。12月に入る前に25個編み終わってホッとしています。
私の数少ない取り柄は「締め切りと待ち合わせに遅れない」こと。焦ると持っている力を出し切れないし、何でも早めにした方が気持ちに余裕が出て自分もラクだからです。
だから11月にわざわざ焦ってミトン編みをするのは、私らしくないのだけど、最後のほうにはパターンを暗記してスピードアップしたせいもあり、さらに楽しく編めました。
編みあがった後のおまけは、それぞれのミトンに似合う飾りをつけること。こんな時こそ半端なボタンや糸の出番です。刺繍で花やハートを刺したり、リボンをかぎ針で編んで縫いつけたり。
が、お楽しみはまだ終わりません!
暖炉の下に吊るして、中身をひとつひとつ考える至福のひととき・・・娘が喜ぶだろうと思って、編み始めたアドベントカレンダーですが、実は作った私がいちばん楽しんでいます。
明日はどうやって吊るしたかの話を書こうと思います。