手のひらサイズの陶器の家を作りました。何のためかわかるでしょうか?
水槽のアクセサリー兼、魚の隠れ場所にするためのものです。
水槽の中に魚の隠れ場所を確保するため、石を敷いたり海草を入れたりするとよいらしい。
売り物の陶器のお城をみて、これなら作れそうと思ったので、白い粘土で形作り、パステルカラーの下絵の具を塗ってから焼成しました。
魚が主役ですから、目立たない程度の大きさにとどめ、三角屋根の家を作りました。上をでこぼこにしたり、壁に穴を開けたりして、遊びやすそうにしてみたのだけど、魚たちは気に入ってくれるかな?
下に敷いた白い貝殻は、メキシコのカンクーンで拾ったものです。水槽も我が家らしく作っていくと、より愛着がわきますね。