インスピレーションのもとは下の写真の、
Skip Hopのランチバッグ。ファスナーの先の葉っぱとか花みたいな目もかわいい!
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Skip Hop Zoo Lunchies Insulated Lunch Bag - Owl |
よく図書館で子供のDVDを借りるので、重い絵本は私が持つとしても、DVDくらいは自分で持って欲しいから、3つくらい入る大きさの斜めかけバッグを縫うことにしました。
赤いキャンパス地は以前に
Lighthouseにも書いたメイクアップポーチの余り。赤と黒の水玉布は
Dr. Seuss's b-day partyスカートの余り。オレンジのIKEAの布は去年つくったスカートの余り。ボタンは夫の古いシャツからはずしたもの。材料費ゼロ!
DVDがすっぽり入るくらいの大きさになるよう赤い布にフリーハンドで線を描き、、ギリギリしかなかった赤い水玉布の角を丸く切って縫い代を織り込んで本体に縫い付けました。
目はオレンジの布に小皿を置いて丸くなぞり、大きなヨーヨーキルトを縫いました。それを本体にまつり、さらに黒いボタンをつけて目玉に。鼻は緑の水玉にしました。
バッグの開きは分厚い布を三つ折りにするより、裏布を外に折り返して縫うほうが厚みがないぶん簡単だと思い、目と同じオレンジの布を使って同じ大きさの内袋を縫いました。上を少し長くして外の赤い布を包むようにしてステッチ仕上げ。
長いベルトが取れるほど布が余っていなかったため、短いのを2本つけて、上で結ぶようにしました。こうすれば、成長と共にひもを長く出来るのも利点です。
横には綿テープをはさみ、イニシャルのSをスタンプで押しました。
余り布の山が少し低くなってうれしい+私が楽しんで作れた+娘が気に入ってくれてうれしいという一石三鳥プロジェクトでした。