April 10, 2012

春の服・Schoolhouse Tunic

数週間前、春の服を縫っていることを書きました。もう縫い終わって活躍中ですが、詳しい説明をします。二日もあれば縫い終わる簡単なチュニックです。

パターンはSew LiberatedのSchoolhouse Tunic を使いました。高価な型紙ですが、丈や柄違いで何着作っても飽きなさそうです。布はAnna Maria HornerLou Lou ThiシリーズのCoreopsis 。マスタードイエローにミントグリーンの植物の柄が気に入って購入しました。
このパターンはファスナーもボタンも接着芯も使わないうえ、サイズ選びもけっこうアバウト。そこに私のアバウトさも加わって、ティッシュペーパーのような元の型紙から他の紙に写し取ることもせず、サイズが合うかどうかもわからないままなのに直接切り取ってしまいました。

「大きすぎたら、チュニックというよりは昔の家庭科の課題のスモックになりそうだ」という気もしたけれど、「小さすぎては腕が抜けないかも」という心配もありました。あまり脱ぎ着がしやすい服とは言えませんが、サイズ選びは正しかったと思います。

袖口にゴムを通さず、丈は長い方を選びました。写真ではつけていませんが、前の開き部分にブローチをとめて着ることが多いです。

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服の話から飛びます。

Moleskineのノートをレシピノートとして使っている話は以前に書きました。レシピ専用ノートもありましたが、カテゴリーの分け方が細かすぎて、私にはかえって使いづらく思えたので、普通の横線ノートに書き写しました。
で、この記事を読んで、アドレスノートを使うアイデアもいいなあと思いました。

私も毎日同じサイズの手帳を持ち歩いていますが、普通に使っていればなかなかここまでボロボロにはならないです。テープで修理して、こんなに使ってもらえる手帳は幸せですね。
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