なぜ虹のキルトかと言うと、娘はこんな絵ばかり描くから。上のは木の隣に虹が出ている絵、下のは虹色のアイスクリームとハンバーガー。
ベッドには、可愛いキルトをかけてあげたい。でも私の好みで作って気に入ってもらえないと残念なので、布選びから一緒に始めることにしました。
学校帰りに大好きな布屋さんへ連れて行き、「好きなの6種類選ぶんだよ」と言いました。時々「それは勘弁してー」というようなのを持ってきて困ったけど、最後は折衷案で決めました。無地の布は私が壁の色に合わせて淡いピンクのにしました。
思ったとおり、選んだ布の多くは好きな鳥の柄とか虹色の布。私なら決して選ばないであろう布を使ってみるのも、また面白い。合計額を見てぎょっとしてしまいましたけど。
上からLily AshburyのTradewinds South Pacific Empress。鳥と花の大ぶりな模様です。
2番目はGeninne D. ZlatkisのWalkabout。私が尊敬するメキシコ在住のアーティストの水彩画で、布の発売を楽しみにしていたのです。だから、これは私が娘に「いいよね?」と強力おすすめした布というわけ。
3番目はAlexander Henryの Papllon polka-stripe。予想通りの虹色!
4番目はAneela HoeyのLittle apples white linen。水玉のようなりんごが可愛い。
5番目はNancy MimsのANM-
6番目と7番目はピンクの色違いのKona cotton。
8番目もNancy MimsのANM-11208-19。これは裏の布なので、たくさん買いました。
早く取りかかりたくて、早朝から水通しして大量のアイロンかけをしました。
キルトづくりの話がたまに出ると思いますが、おつきあい下さいね。