娘のインフルエンザが完治するまで学校を休ませています。
午前中ぐっすり寝たら、午後にはすっかり元気な顔になり食欲も出てきて、今度はエネルギーが余ってきました。
ちょうど学校での今月の課題が「Family Treeを作ってくること」だったので、一緒に作ることにしました。
まず木を何にしようかと考え、目の前にあったキルトの余りのベージュの木綿布をどうにかして使ってみることにしました。リボン状に切ってあったので、三本を結んでから三つ編みにしました。
それを青い厚紙にグルーガンで木に見立てて貼り付けました。家族の顔写真をプリントアウトし、ピンキングはさみで切ったものを枝に貼り、色紙で屋根と煙突を作って写真の上に付けました。
ツリーハウスに家族ひとりひとりが入っているイメージです。屋根には住んでいる場所を書きました。ただ「これがグランパ」っていうより「これが日本に住んでいるグランパ」って紹介できるし、先生にも質問のきっかけを作れると思ったからです。
ここまで私がやったら、あとは娘の出番です。
色鉛筆で枝にりんごと葉っぱを描いたり、家族の名前を書いたものを写真の隣に貼ったり。
これを45人のクラスメイトの前で本人がプレゼンテーションするのです。どんな風に説明するのが聞いてみたいものです。