私はどこにでも編み物のカゴを持ち歩き、細切れの時間に編みます。が、たまにステッチマーカーや針を入れたポーチを家に忘れたりします。そこで、必要最小限のものを入れる針入れをフエルトで作ってみようと思いました。
"How to make a needlecase"と検索してみると、いろいろ出てきました。中でも気に入ったのが、マッシュルームの形のこれ。改良した点は
1.実物大型紙のままだと大きすぎるような気がしたので、ひとまわり小さくした。
2.内側にフエルトを本のようにはさむのをやめ、針が収められるポケットをつけることにした。
3.表側のマッシュルームの下の緑の草の部分をつけず、代わりに名前を刺繍した。
の三点です。
私の小学生時代は大高輝美さんのころころ人形づくりに夢中でした。30年くらい前にさんざん刺したブランケットステッチ、手先が覚えているものですね。
針も安全ピンも収まり、カゴに入れっぱなしに出来るようになりました。
話は飛びますが、昨日の夕食のファラフェルに添えるはずだったハモス、ひよこ豆の缶が足りなくなったので、この白ゴマのディップを代わりに作りました。
記事に書いてあるように、簡単でやみつきになるおいしさです。残ったディップで今日のお昼にニンジン3本ぼりぼりと食べてしまいました。