December 28, 2011

Coffee table

クリスマスプレゼントに中古のテーブルをふたつ買ってもらった話は何度か書きました。
今日はそのうちのコーヒーテーブルを修理して塗装しなおしました。
引き出しが両側からついていたのだけど、木がゆがんでいて片方が開かなくなっていたのです。
何とか引っ張り出したものの、元に戻すには内側を削るしかありません。
少し削っては引き出しを戻し、また削っては戻し・・・の微調整で、ぴったりと収まった時の嬉しさと言ったら!ここにはリモコン類を入れて使うつもりです。
このテーブルは我が家のソファーには不釣合いな大きいものでしたが、素朴でさびていた金具が気に入って、中央が沈んでゆがみがひどい状態にもかかわらず、購入することにしました。
置いてみると、水平の目線から見ることなんてないし、まっすぐじゃないからと言って特に困ることもなさそうです。
ダイニングテーブルと同じステインを塗ったのだけど、素材が違うとここまで色も変わるんだな、という良い見本です。思ったより濃い色になってしまったんです。
それで、あわてて乾いた布でふき取りました。そうしたらかすれた感じがかえって好みだったので全体を塗っては拭き、塗っては拭き、の繰り返しで仕上げてみました。
手荒れがひどくなってしまいましたが、仕上がりに満足しています。

今日更新したMosaic House Blogにも書きましたが、テレビ部屋の床をつけているため、ソファーどころかコーヒーテーブルの置き場もありません。
塗装の匂いが飛ぶまで、裏の倉庫に保管することにします。
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