November 7, 2011

椅子の修理・その2

もともと籐のシートがついていた部分のくぼみに薄いコンクリートバッカーボードを切り抜いて入れ、ネジでとめました。そう、ここにタイルを貼ることにしたのです。
緑色のタイルを4個、周りは割ったタイルをセメントで貼り、乾いたら目地剤を入れます。
せっかくきれいに仕上げたばかりの木の部分を汚さないように、新聞紙で覆ってマスキングテープを貼りました。
半乾きの時に余分な目地剤をふき取ります。
完成した椅子がこちらです。
タイルの仕上げも気に入っているけど、多分キルトのクッションを作って敷いて使うと思います。
古い家具の匂いとかザラザラ感もすっかり消えて、さっぱりと実用的な椅子になりました。
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