余ったステインしていないモールディングを何本か見つけ、これを細く切って糸巻きにしようと思いつきました。というのも、先日、刺繍糸を買いに行ったときにプラスチックや紙の糸巻きが隣に売られていて、もっと可愛くて長持ちするのがあったらいいのに・・・と思ったのです。
チョップソーで細長く切り、尖ったところがなくなる程度に全体にヤスリをかけます。次に半分だけステインの液につけて色をつけました。なぜこうしたかと言うと、ブラシを使うのが面倒だったので、缶を開けて木の端っこを持って、ディップしたのです。余分なステインはタオルで拭くだけ。
翌日まで乾かしたら、のこぎりで上をちょっと切り、糸が引っ掛けられるようにしました。
どうやって使っているかは明日書きますね。
今、刺繍や編み物をしている時によく聴いているのがキューバのラテンジャズピアニスト、Chucho Valdés の曲です。かっこいいでしょう?