April 20, 2017

初めてのクルーズ旅行・1

春休みのメキシコクルーズ旅行から戻りました。
私が飛行機好きなのと、船酔いがひどいのとで、船旅は敬遠していたのですが、下船後もしばらく体がゆらゆらと揺れている気がしたくらいで、意外と平気でした。
分厚い本もスニーカーも重さを心配せずに詰められて嬉しい。
これが私達が乗ったNorwegian Jewel。サンペドロ港から出発しました。
私達はいつも機内に持ち込める小さなバックパックで旅行するので、スーツケースを使ったことがありませんでした。夫が20年以上も前に人からもらったスーツケースを引っ越しの箱代わりに使ったのがあったので、ボロいけどこれに詰めることにしました。船旅の利点は、移動がないので大きい荷物でもいいところです。
コンパクトだけどサービス満点で過ごしやすい部屋。
シャワーなど、我が家のよりよっぽど水圧が強くて使いやすかったです。三千人以上が乗る船って、水をどこにどれくらい積んでいるのだろう?
バンドはフィリピン人の天下で本当に上手。夫はワイン片手に踊っています。
船の中では、マジックやアクロバティックなどのショーや映画、デモンストレーションなど色んな催しがあるので、一日中飽きることがありません。毎晩、翌日分のスケジュールが配られるので、興味あるイベントに印を付けておきました。合間に食べて飲んで踊って笑ってギャンブルして、とても充実した時間でした。
映画も日替わりで上映。La La Landをもう一度観られてよかった。
カジノへ行く時は、子供は入れないので、キッズクラブに預かってもらって、夫とCrapsというサイコロを転がすゲームをしました。持って行った現金(船の中で現金が使えるのはカジノのみ)が全てすっからかんになってしまいました。数百ドルがほんの数分で消えてなくなるギャンブルは、私は面白いよりももったいないという気持ちが大きくて、その分で毛糸や布を買ったほうがいいと思ってしまいました。
美しいサンセットをデッキから眺めていたら、サプライズ。
何とひざまずいて指輪を差し出し、女性にプロポーズした男性がいたのです!
答えはYesで、見ていた周りの人達から拍手喝采がおこりました。
最初に寄ったPuerto Vallartaは小ぢんまりとしたビーチタウンで、海辺では砂でサンドアートを作っている人を見たり、市場や教会を覗いたり、川沿いのマーケットで買い物したりしました。
彫刻が街のあちこちにあります。はしごのある像に登って記念撮影。
砂で作った彫刻が崩れないよう、水をスプレーしている地元の男性。
お昼にMariachiの演奏を目の前で聴きながら、マルガリータを飲んで獲れたての魚の丸揚げを食べながら、「なんて居心地のいい街なんだろう!もっと長居したい!」と幸せな気分に浸りました。
マリアチの三人組に歌ってもらいながらランチ。
街の中心の大聖堂。
ライセンスプレートを細かく切って並べ替えたアートがいっぱい。
ビーズアクセサリーの店。長居したのは言うまでもありません・・・。
レッドスナッパーの丸揚げ。味も見た目も最高。
ガラスの棒でとかげを作っている男性が、娘に手伝わせてくれました。
こちらはビーズ細工の店。
ワックスを塗った木にひとつずつビーズを貼り付ける、気の遠くなる作業。
次の街Mazatlanでの目玉はクリフダイビングです。
ビーチ沿いを歩いて行くと、高い塔が見つかります。地元の若者が観光客に声をかけて、お金を集めています。ある程度集まったら、塔の上から海の中にダイビングして見せてくれます。むやみに飛び降りているわけでなく、立派なビジネスなのです。
岩の塔の手すりに立った地元の若者。これから波の様子を見て海に飛び込みます。
私達も塔の上に登ってみましたが、見た目より高いし、何しろ飛び込む場所は岩だらけ。波の調子を見ながら飛ぼうとする男性を、みんな息をのんで見つめたり、カメラを構えたりしています。命がけのダイビングです。
空中に飛んでいる水平の男性が見えますか?
岩にぶつかったら命を落とすであろう、とても危険なダイビングです。
レストランで昼食を取っていたら、店先にダンサーが現れて、伝統的なメキシコのダンスを披露してくれました。美しい衣装とタップダンスふうの軽やかな動きに釘付けになりました。
美しい刺繍の施されたドレスに目を奪われました。
Mazatlanの近くに麻薬売買の組織があるため、カージャックや誘拐、暴動の可能性が高く、危険だと言われています。そのせいか、Puerto Vallartaより大きい街なのに、活気がないように感じました。でも、アーティストのスタジオ兼ショップみたいのがオールドタウンに幾つかあって、どこも素敵な雰囲気だったので、Mazatlanにも寄れてよかったです。
オールドタウンを気ままに散歩したのも楽しかった。
旅行の話、一度じゃ終わらなさそうなので、次回に続きを書くことにします。





April 7, 2017

サーモンチャウダー

アメリカのレシピ本でクラムチャウダーのレシピを見ると、たいてい「Clam Juice」が材料に入っています。日本では見たことのなかった食材で、こんな瓶に入って売られています。
ベーコンを炒める時に、少しの水を加えるのがコツです。
シーフード系の料理のブロスとして使うのですが、これを入れるとシーフード系は何でも美味しくなるような気がして気に入っている素材です。
このEasy One-Pot Salmon Chowderを作った時も、クラムジュースを使いました。ベーコンの脂で野菜を炒め、液体を加えて煮詰め、最後に鮭を入れます。
仕上げにたっぷり生のディルを入れると新鮮な風味でおいしいです。鮭とディルは本当によく合いますね。気軽に使えるように、今年も庭で育てようと思います。
Burt's Beesの製品は、パッケージが可愛いのもいいですね。
春は草むしりが忙しい季節です。
雑草を抜いても抜いても、またすぐ生えてきます。爪の周りがささくれるので、Burt's Bees Lemon Butter Cuticle Creamを寝る前に擦り込みます。さらっとしていて、効果あり。

明日から学校が春休みに入るので、Norwegian Cruise Lineでメキシコへ旅行してきます。クルーズシップ初体験!前回のドミニカ・プエルトリコ旅行では、飛行機の乗り継ぎで散々な経験をしたので、今回は船でのんびりできそうです。

Puerto VallartaとMazatlanとCabo San Lucasの三カ所に止まって観光をし、後は船の上でいろんなアクティビティを楽しんできます。

ブログは2週間休んで、4月21日(金)から再開予定です。
みなさんも楽しい春休みを!

April 5, 2017

卵の殻でCascarones作り

今月のLighthouseコラムはCascarones(カスカローネス)の話です。
上の写真をクリックすると拡大して読みやすくなります。
もうすぐイースターなので、たまに市販のCascaronesも売っていますが、家にある材料で簡単に作れます。
フードカラーで殻を染めると可愛らしくなります。
私は頻繁にお菓子を作るし、卵料理が好きなので、卵の殻もすぐに集まります。ただ、割るときにふたつに割るのではなく、上にひびを入れて穴を開け、中身を振り落とすようにします。
コンフェティはカラフルで可愛いけど、後の掃除が大変です。
中身の紙吹雪はパーティストアで売っていますが、お菓子でも米でもメッセージを書いた紙でも、何でもいいと思います。
卵の殻に紙吹雪を入れます。
ラッピングに使う薄い紙を小さく切ります。
Mod Podgeで薄紙を卵の殻に貼り付けて、ふたにします。
糊を殻の穴の周りに塗って、紙を貼り付けます。
去年の娘の誕生日ではCascaronesの投げ合いをしてすごく盛り上がったので、今年もまた殻集めを始めました。何百個できるかな?
絵を描くのも楽しい。
今年のイースターは、例年より遅めの春休み最終日・16日です。
毎年使い回しているフエルトのバスケットにお菓子を詰めたものを、娘用に用意しました。当日まで隠しておきます。
ザ・アメリカン!なお菓子勢揃いです。
娘から「イースターバニーは実際にいるの?」質問されると、私は「いると信じている人には来るんだと思うよ」と答えていますが、もっと嘘や作り話でもなくて、子供の夢を潰さない良い答えがないものかなーと毎年思うのでした。

April 3, 2017

Applesauce Cake with Caramel Glaze・drybar

スパイスの効いたアップルケーキです。
ケーキが完全に冷めたら、グレーズを作る。
私が信頼を寄せるMerrill StubbsさんのレシピのApplesauce Cake with Caramel Glazeを作ってみたくて、珍しくアップルソースの瓶を買ってきました。バターでなく植物油で、さらにアップルソースが入っていますから、見た目よりあっさりしたケーキです。
下に網を敷いて、天板に余分なグレーズを落とします。
バントパンで焼いたケーキは、グレーズがかかると見た目がぐっと美味しそうになりますね。
カラメルグレーズが、りんごの香りのしっとりするケーキにあって、美味しかったです。
この前、ファーマーズマーケットで花を買っていたら、可愛らしい女性に声をかけられました。Sarahというその女性は、これからdrybarで仕事の面接があるので、ヘアモデルになってくれないかと頼んできました。別に急ぎの用もないし、前からdrybarがどんなところか興味があったので、Why not?と返事しました。Why not?は私が英語で一番好きな言い回しで、モザイクの壁にもしたほどです。
シャンプーとセットで45ドルが高いのか安いのか、私にはよくわかりません・・・。
白に黄色のアクセントが素敵な店内に入ったら、まずシャンプーしてくれます。この店はヘアカットやパーマをする美容室ではなくて、「No Cuts. No Color. Just Blowouts.」というコピーにある通り、洗ってブローしてくれる専門店なのです。もちろん、カーリーにしたいとか、ボリュームを出したいとか編みこみも加えたいとか、いろんな要望に答えてくれます。基本料金は45ドルで、それにいろいろ加算していくらしい。
実際に使っているドライヤーやブラシなども売られています。
ヘアメニューの名前がカクテルの名前だったり、店内で映画を流していたり、緑茶を入れてくれたりして、女性好みの雰囲気です。

Sarahさんはフロリダ州から引っ越して来たばかりで、drybarで仕事を得られたら、経験を積んで、いずれはハリウッドでヘアの仕事を夢見ているそう。時間を気にして課題をこなしながらも、スモールトークと笑顔を忘れない、可愛いスタイリストでした。
Sarahさんは時間内に出来上がるか心配しながら集中しています。
この日の課題はすそにカールをつけたボリューム感のあるヘアスタイル。
先生が来て採点している時に、わざとカールを崩すテクニックを教えてくれたりして、面白かったです。仕上がりは素敵でしたが、私の地味な顔に髪だけゴージャス過ぎて、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。

その場での合否はわかりませんでしたが、Sarahさんが仕事をもらえますように!

March 31, 2017

Joshua Tree

最後にJoshua Tree National Parkへ行ったのは、アメリカ移住直後で、もう13年も前になります。娘と夫はキャンプしたいと言うし、私は親友がJoshua Treeの隣町に去年引っ越したので、新居を訪ねたかったのです。
このキャンプ場は水洗トイレだし、水場もあるので、おすすめ。
Joshua Treeはワイルドフラワーが咲いて、ハイシーズンです。キャンプ場探しは半分諦めていたのだけど、Visitor Centerで空き具合を確認してもらったら、一番奥のキャンプ場に少しだけスペースがあるとのこと。ラッキー!
娘が私のiPhoneでたくさんの花の写真を撮っていました。
Cottonwood Campgroundというキャンプ場に場所を確保して、いろんな場所でハイキングをしました。花がいっぱい咲いているところ、岩がニョキニョキとそびえ立っているところ、サボテン畑など、少し車で走るだけで、全く違う景色が楽しめるのが魅力です。
果てしなく広がるサボテン畑。
夜はキャンプファイヤーでホットドッグとS'moresを作り、クーラーを持って行ったので、シャンペンとオレンジジュースでミモザを作って、夕日を眺めながら飲みました。砂漠ですから、夜は急に冷え込みます。
ドームテントを組み立て中。
砂漠の夜は寒いので、キャンプファイヤーの熱がありがたい。
娘はテントで眠ること自体が楽しくて仕方がない、といった様子でしたが、私は地面が硬すぎて腰痛になり、ちっとも眠れませんでした。大学の登山サークルでキャンプしていた頃は、腰痛とも不眠とも無縁で、目覚めも良かったものですが、こういう時に老いを実感します。しばらくキャンプはこりごりです・・・。
娘は岩があったらどこでも登って行きます。
これが地名にもなっているJoshua Treeです。
帰りに友達の家に寄って、一緒に食事しました。
彼女は私が知人が一人もいないアメリカに来て、最初に出来た友達なのです。
裏庭がまるでナショナルパークのよう!
しょっちゅうランチして、何でも話せるお姉さんのような存在なので、遠くへ引っ越してしまうのは悲しかったけど、今でもたまにL.A.で会っています。
一年中、トレードマークのカウボーイブーツを履いています。
彼女はアンティークのものに囲まれた家に住み、ナショナルパークでのハイキングを日課にし、古い箱の中に人形の頭とか拾った木、食器などを収めたAssemblageを作って、のんびりとリタイア生活を送っています。新しい街でも、自分らしくたくましく暮らしている様子を見て、嬉しくなりました。
広々した明るいリビングルーム。


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